プレスリリース
不動産流動化スキームを活用した支援について(ライフグループ)
この度、当社の管理する特別目的会社は、株式会社ライフデザインを中心としたライフグループ(以下、「ライフグループ」といいます。)が、「ライフシップ帯広西5条」(北海道帯広市)として運営するサービス付き高齢者向け住宅(以下、「サ高住」といいます。)の不動産信託受益権を取得しました。
ライフグループは、2016年の発足以降、北海道内にてサ高住、有料老人ホーム等の高齢者向け住宅等の運営に加え通所介護、訪問介護など幅広いサービスを提供する介護事業者です。現在では札幌市、帯広市、函館市など道内主要地域において住宅型施設を12施設運営しております。
本件は、信託受益権の取得や不動産の賃貸借を通じて、ライフグループの資産運用効率の向上、資金調達手法の多様化を図るとともに、弊社の経験、幅広いネットワークを活用し事業の発展を支援するものです。
今後も不動産流動化スキームを活用することで各地域における高齢者住宅事業の安定的な運営に寄与してまいります。
ライフグループは、2016年の発足以降、北海道内にてサ高住、有料老人ホーム等の高齢者向け住宅等の運営に加え通所介護、訪問介護など幅広いサービスを提供する介護事業者です。現在では札幌市、帯広市、函館市など道内主要地域において住宅型施設を12施設運営しております。
本件は、信託受益権の取得や不動産の賃貸借を通じて、ライフグループの資産運用効率の向上、資金調達手法の多様化を図るとともに、弊社の経験、幅広いネットワークを活用し事業の発展を支援するものです。
今後も不動産流動化スキームを活用することで各地域における高齢者住宅事業の安定的な運営に寄与してまいります。